親和学園125周年記念 講 演 会
講師 藤原 紀香氏 演題 共に生きること。未来の子どもたちのために。 ~日本と世界の絆? 聞き手 河田 直也アナウンサー 2012,11,9(金) 18:00~20:00 神戸国際こくさいホール |
藤原 紀香さんの講演を聞いて
まず紀香さんの飾らないフランクな話しぶりがとても印象的で、親しみを覚えながら最後までとても楽しく聞かせていただきました。
子ども達の純粋な心からの笑顔に、レンズを通して紀香さんの温かい思いが感じられ、お話とともにとても感動し、またあんなに素敵な写真を撮ることができる紀香さんにもびっくり!
日々雑事に追われ、自分の生活でいっぱいいっぱいになっていた自分自身を見つめ直すいい機会をいただいたと思います。
多忙な日々の中、紀香さん自身がスケジュールを工面し、直接子ども達のところに出かけ、子ども達の現状を少しでも多くの人たちに伝えようと前向きに取り組んでいらっしゃる姿に感動を覚えました。
あのツバルの素晴らしい夕焼け、決して無くしたくないですよね。
そして困難な状況に置かれながらも、自分達の夢を、希望を持ち続ける子ども達の笑顔も。
スマイル・プリーズ活動。NORIKA SCHOOL建設。
一過性の善意ではなく継続的な支援を続ける紀香さんの活動は、子ども達の未来のために、未来へと繋げる種まきをしてくれているんですね。
紀香さんのお話を聞きながら、明日から私も何か自分に出来ることを見つけて、ひとつずつ少しずつ始めなければ!!! 子どもたちに教えてもらった笑顔を忘れないで・・・。
そう思いながら、帰路につきました。
高校29回 毛利 万里
この講演会に合わせて 藤原紀香写真展がチャータードビルで開催されました。