前日までの快晴とはうって変わって、
今年は雨を気にしながらの運動会となりました。
高校生全員による綱引き
いつもより早めにプログラムが進み、
今年も高校三年生の"女の一生"は
盛り上がりました。
そして騎馬戦では、女の闘い!!
迫力満点でした。
先生たちと生徒たちによる学園対抗リレーなどが、
行なわれました。
そして運動会の最後は、長い歴史のある
"カレドニアン"です。
鹿鳴館時代に踊られたという由緒あるもので、
今日本で踊られているのは
東京女学館とわが親和だけだそうです。
今年も先生方、汲温会、育友会が参加して、
高校3年生にとっては最後の演技となりました。
高校三年生は、きっと一生の思い出に残る運動会になったことでしょう。
生徒さんたちの若い力に見ている私たちがエネルギーをもらいました。