今年も新しい制服に身をつつみ、真っ白な白かばんを持った新入生が親和にやってきました。
中学の入学式には、汲温会からも列席させていただきました。
新入生たちは、鏡が「誠実」を、菊が「堅忍不抜」を、葵が「忠恕温和」を表していると、校長先生から説明を受け、校章を授与されました。
そして、校長先生は、コロナ禍での受験を乗り越え入学した親和で、素晴らしい友、恩師を見つけて、将来の夢を持ち、追いかけ、進んで欲しいとお話されました。
汲温会会長からは、多くの友だちをつくり、多くの知識を得て、いろんなことにチャレンジして欲しいとお祝いの言葉を送りました。
あの日から、2週間ほどが過ぎ、新入生のみなさんも新しい学校の生活にも慣れてきたのではないでしょうか。
食堂前の給品部(購買部)にも文房具などを買いに、何度か足を運びましたか。
先日は晴天のもと、新入生の歓迎遠足がありました。
そして、5月3日には、文化祭が行なわれます。親友会(生徒会)が企画し、文化部が日ごろの活動の発表をしたり、生徒たちが模擬店を出したりする中で、育友会や汲温会(同窓会)も参加します。
卒業生の方々にも遊びに来ていただきたいと思います。
みんなで楽しみましょう!