令和6年2月29日、親和女子高等学校の第76回卒業証書授与式がとり行われました。
壇上のピアノ演奏で、校歌、国歌を斉唱し、式が始まりました。
校長先生から卒業生一人一人にお祝いの声をかけられ、卒業証書が渡されました。
校長先生よりみなさんへはなむけの言葉が贈られました。
親和学園理事長からお祝いの言葉がありました。
育友会長は、学校関係者への感謝を述べられ、卒業生へ旅立ちのエールを贈られました。
汲温会会長は、友國晴子先生の教えを胸に、社会に役立つ人間になって欲しいと、祝辞を述べました。
在校生代表よりおくる言葉が読み上げられ、一同で卒業生に今までの感謝とこれからの決意を伝えました。
次に卒業生代表より答辞が読まれました。親和でのあっという間だった日々を振り返り、今の思いを話されました。
最後に、唱歌「送別」と「告別」を、在校生、卒業生で斉唱し、式はとどこおりなく終わりました。
講堂の入口には、各方面からのお祝いのメッセージが掲示されていました。
先日、中学入学時に準備した防災グッズを76回卒業生が神戸市灘区社会福祉協議会に寄贈した事への感謝状も飾られていました。
なお、正門を入って左手に、76回生の卒業記念品として、桜の木が植えられました。花が咲くのが楽しみです。
卒業式前日には、汲温会新会員の歓迎会がありました。会長と事業部長、庶務部長で、汲温会の活動の説明をしましたが、卒業生の皆さんは熱心に耳を傾けてくださいました。
ご卒業、おめでとうございます。