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報告

11月25日5限目にオーストラリアメルボルンの高校から 来神したばかりの交換留学生8名が先生と共に汲温会館で 日本の伝統的茶道を異文化体験しました。
彼女たちは、おおはしゃぎで色とりどりの柄の中から好みの浴衣を着させてもらい、お茶室に行き
お作法の説明を受けながら和菓子とお抹茶をいただきました。
後で感想を聞くと、イチョウの形をした和菓子がきれいでおいしく、お抹茶も残すことなくおいしかったとの事。日本語もなかなか上手です。
さすがに足のしびれには困ったようでしたが、作法の説明も熱心に聞き入り
貴重な体験ができたと喜んでくれました。
2週間程度の滞在だそうですが、中には日本でお正月を過ごす生徒さんもいるとか・・・
日本の神戸の親和での高校生活が楽しい者となります様願っております。

高校21回 御庄 晶子
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10月26日 追弔会

10月26日は、校祖友國晴子先生の祥月命日で、追弔会が講堂で行われました。

本年は、99名の物故の方々の御霊をお祭りし、ご遺族、友人、学園関係者、生徒が講堂に設えた祭壇に参拝しました。

校祖記念日の歌に始まり、献花、献饌、献茶、読経の中 焼香と、会は進み、"追弔会の歌"で故人を偲びました。

その後、例年通り、参列して下さった方々を汲温会館にお招きいたしました。

今年は約60名の方々が、お抹茶とお菓子(供菊)で和やかな時間をお過ごしくださいました。

高校19回 魚住 正子
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10月15日 湊川神社 8時15分集合。天気良し!
観光バスにて今なお親和生気分の48名、8時30分出発。

一度は行ってみたかった"近江の水郷巡り"とあって、私もうれしく初参加となりました。

昼食は、水郷巡りの屋形船での遊覧中に 6名でひとつの鍋を囲みすき焼きをいただくと言うものでした。
やわらかく美味な近江牛を食しながら、舟は葦の間を抜け、広々とした湖に漕ぎ出し、カンテキの上でアツアツになったすき焼きをほおばりながら、水郷を吹き抜ける涼風も心地よく、遠くに目をやれば近江の山々が見晴らせて、自然の中でノスタルジックな気分に浸れた素敵なひと時でした。

その後、近江八幡散策で運動不足も少しは解消され、おしゃべりにも思いっきり花が咲いた とても楽しい一日でした。

高校19回 田宮 八重子
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汲温会は親和女子高等学校・親和中学校の卒業生がすべて会員となる同窓会の名称です。
和ONの会は 2010年1月に親和学園OG有志が立ちあげて運営しており、汲温会は和ONの会のイベント等には一切関係しておりません。

汲温会会長
大利 慶子
青空高く秋澄みて・・・
爽やかな秋晴れの中 体育祭が行われました。
毎年、プログラム最後は"カレドニアン"ですが、親和関係者はどなたでも参加することが出来ます。
伝統ある"カレドニアン"がいつの頃から踊られるようになったかは定かではありませんが、私どもには記憶がないぐらい随分と昔から続いているように思います。

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高3生と共に入場すると、あの懐かしいメロディが流れ、間違いながらも一生懸命踊りました。
見渡すと、先生方や若い卒業生たちもたくさん参加し、皆様 楽しそうに踊っておられました。
あっという間でしたが、ステキなひと時を過ごしました。
高3の皆さん! どうもありがとう!!

高校13回 西 祥子

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8月29日

汲温会会誌発送のための封筒入れをしました。

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今年のお当番学年の23、24回生を中心に43人が汲温会館に集合しました。

久しぶりに会う仲間どうし、尽きぬ話題にさかんに口を動かしながらも、それ以上に手も動かし続け、短時間で作業を終えることができました。

今年から会誌がカラー印刷になり、とても読みやすそうです。

年に一度の、汲温会や学校についての情報満載の「おたより」、いつも楽しみにしています。

高校24回 吉村 牧子

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2011.6.20 4限 汲温会館 2階和室

今年も中学1年生の茶道教室が始まりました。

道徳の時間を使って、各クラス年5回おこなわれます。

もちろん指導は、汲温会が担当します。

5回の修了時に、彼女たちにどんな成長をみせるのか、楽しみです。

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平成23年度 汲温会総会
平成23年度汲温会総会が、6月4日(土)ホテルオークラ神戸が開催されました。

○大利会長挨拶110613-01.jpg
東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。汲温会といたしましては、先ず3月14日ホームページに"大震災お見舞い"を掲載させて頂きました。他にも義援金の募金を行い、たくさんの方にご協力を頂いております。ありがとうございます。5月3日のバザーでの収益もすべて義援金とさせて頂きたいと思っております。
東北地方には、17名の会員の方がおられ、安否を気遣いお電話をさせていただきました。思いもかけぬ母校親和汲温会からの電話ということで大変お喜びいただけました。

○植野直正名誉会長挨拶

○来賓祝詞
山根耕平 親和学園理事長、山添 正 神戸親和女子大学学長よりご祝詞をいただきました。

○議事
事業報告及び計画、会計決算及び予算、会見監査、会計使用状況について報告があり、承認されました。

○母校後援費、支部補助費贈呈

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○講演
白井 文 様(高校31回)「私のチャレンジ」女性市長として8年間を振り返って
尼崎市長を2期務められ、昨年12月任期満了により退任されました。全国最年少女性市長として注目される中、どのように市政改革に取り組んでこられたのか、8年間の市長としての様々な挑戦や経験について、苦労話や裏話なども交えながら、貴重なお話を聞かせていただきました。

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○みんなで歌いましょう
出席者全員で「運動会の歌」「校祖記念日の歌」を歌いました。

○懇親会・校歌・記念撮影
今年は高女28回から高校56回までの方々100名以上のご出席をいただきました。
世代を問わず、和気藹々と会話も弾み、楽しい会となりました。

高校43回 坂越 富子

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さる4月17日(日)に帝国ホテルのレストラン ラ ブラスリーにおいて、
東京支部の第93回定期総会・懇親会が開催されました。

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3月の東日本大震災やその後の余震、原発事故・計画停電と相次ぐ出来事に無事に開催できるかと不安を覚えながら17日を迎えましたが、うららかな春の日差しに恵まれ、暮らしぶりもすこし落ち着いてきたという思いもあって なごやかな会となりました。

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今年は高女の方々を始めとして116名の参加があり、神戸からは、植野直正名誉会長、大利慶子会長、志田千恵副会長にお越しいただきました。開会の言葉のあと校歌斉唱、片山支部長の挨拶があり、大利会長、植野名誉会長の挨拶が続きました。
そのあと議事がすすみ、岸見新支部長の挨拶で総会の第一部を終了しました。

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引き続き第二部、高校20回萬あきら様のショーが始まりました。萬あきら様は長く宝塚で活躍され、退団後の現在も舞台やディナーショーなどに出演されています。
合間に軽快なおしゃべりをはさみながら、情感あふれるシャンソンを聴かせてくださいました。そして思いがけないハプニング。萬あきら様にとって親和でも宝塚でも先輩に当たる高女37回の長谷川洋子様とのデュエットで、曲はもちろん『すみれの花咲く頃』
素敵なひとときでした。

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続く懇親会では、高女37回の玉置耕子様の御発声によるワインでの乾杯のあと、レストラン自慢のフランス料理を味わいました。アール・ヌーボー調の絵やシャンデリア、鏡などの落ちついた雰囲気の中で、同期の人とも同期でない人とも、親和という共通の話題や近況報告に時のたつのも忘れていました。食事の合間にインタビューなどもあり、また全員で「花の街」「花」を歌いました。

やがて会もお開きとなり、役員がそろって出口で皆様をお見送りしました。今年は、会場の都合で残念ながらハイタッチはできなかったのですが、来年の再会を約しての握手となりました。
また家に帰って汲温会本部からのお土産の瓦せんべいを見た時、神戸に思いを馳せた方も少なからずおられたことでしょう。
(26回 藤原直子)

5月16日(月)
汲温会最高決議機関である代議員会が、午後1時30分より 汲温会館で開催されました。
高女39回生から高校43回生までの多数の方にご出席頂きました。

・会長挨拶
・平成22年度決算及び平成23年度予算についての議事が行われ、承認されました。
・バザーの報告がありました。
・9月に発刊予定の汲温会誌の作成準備状況の説明がありました。
・その後、東日本大震災が起こって以来の 震災にタイする汲温会の活動の説明があり
 募金箱への寄付を呼び掛けました。

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