暑い夏も終わり、秋らしくなったこの日、4年ぶりとなるバス旅行をしました。
この日は、素晴らしい秋晴れで、暑くもなく、寒くもなく、最高の行楽日和でした。
例年のように、神戸の湊川神社より出発しました。
まずは、淡路島北部の「あわじ花さじき」瀬戸内海を望む丘の上にあるお花畑。
今は、赤、紫、白のサルビアが満開でした。
淡路在住の旧職員の森崎秀和先生が、「あわじ花さじき」に来てくださり、みんなと一緒に写真を撮りました。
そして、皆さんお待ちかねの オーベルジュ フレンチの森 Grand Baobabでのお食事です。
オードブルから始まって、魚、肉料理とどれもとてもおしゃれで美味しく頂きました。
最後のデザートは絶品でした。
会場には、コンサートができるスペースもありました。
食事の合間にピアノとバイオリン演奏があり、さらにカンツォーネも聴かせて頂きました。思わず食事の手が止まりました!!
本当に優雅なひと時でした。
お食事の後は、伊弉諾神宮へ。
国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る日本最古の宮で、境内は国生みに始まるすべての神功を遂げた伊弉諾尊の神宅の旧跡と伝えられ、神々しい趣でした。
本殿の横には、樹齢900年の大木「夫婦大楠」があり、圧巻でした。
そして、パルシェ香りの館でハーブ石鹸の手作り体験をしました。
バラの石鹸、素敵ですね!!
最後にハイウエイオアシスで地元の名産品やお土産を買って、帰途に着きました。
帰りに見た西海岸からの夕日が、素晴らしく、本当に楽しい親睦旅行になりました。
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。
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