令和5年度の文化祭は、4年ぶりに例年通り行われました。
今年のテーマは、#playfulnessです。
コロナの影響で受けた様々な制限を乗り越え、遊び心の楽しさで最高の思い出を作ろうという思いを込めています。
当日は多くの来場者があり、以前の華やかさが戻ってきました。
多くの同窓生がお手伝いにきてくださり、汲温会バザーも盛り上がりました。
ピロティでは主に食品販売をしました。
ペットボトル飲料
おにぎり
サンドイッチと菓子パン
アイスクリーム
マフィン
お寿司
淡路島から直送の新玉ねぎ
トルコ大地震義援金の募金を呼びかけました。
玄関では、スリッパ販売のお手伝いをしました。
第1調理室では、卒業生からお寄せいただいた食器・タオル・家電・洋服・雑貨などの販売をしました。
お抹茶席では、美味しいお抹茶とお菓子を味わって頂きました。
お菓子は "風光る"です。
休憩室では、卒業生によるお店で販売をしました。
「サックブラン」の手作り小物
「神戸咲く咲くHarmony」の野菜・果物などのチップス
「河昌」の須磨海苔
「ゆめや&ビーズサファイア」の布花とビーズアクセサリー
まだまだたくさんの卒業生にお手伝い頂きました。
ご寄贈くださった方、OBの先生方、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
汲温会会員の皆様へ お誘い
第23回 江戸東京文学散歩 日本橋・人形町
ようやくコロナ禍も収束に向かい、マスクを外してもよいことになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
汲温会東京支部の<第23回 江戸東京文学散歩>は、江戸時代に五街道の起点として名高い日本橋から出発し、さまざまな文化が花開いた人形町を散策します。
お誘い合わせのうえ、大勢の参加をお待ちしています。
日時: 令和5年5月19日(金) 10:00
集合場所: 日本橋駅 出口B9?B12の改札前
参加費: 4,000円 (昼食・ガイド料)
昼食: 12:00? 「菊水」 人形町2-6-2 03-6667-0614
参加申し込み: 5月12日(金)までに
井上みゆき ?&Fax
042-241-7389
090-2538-7771 mi-chan@td6.so-net.ne.jp
藤森美知子?042-323-9154
090-7725-2267 m.fujimori@jcom.home.ne.jp
(メールまたはFaxでの申し込みにご協力ください)
これまでの文学散歩はたくさんの写真付きで汲温会ホームページ東京支部にアップされています。是非ご覧ください。
今年は、例年どおりの文化祭を開催いたします。
汲温会では、
ピロティにて、お寿司、サンドイッチ、おにぎり、マフィン、菓子パン
ペットボトル飲料、アイスクリーム
第1被服室では、お抹茶
第1調理室では、寄贈品
第2調理室では、卒業生によるお店
・サックブラン(手作り小物) ・河昌(須磨のり)
・ゆめや&ビーズサファイア(布花&ビーズアクセサリー)
・神戸咲く咲くHarmony(野菜、果物のチップス)
以上が販売予定です。
寄贈品がありましたら、5月2日までに、お寄せください。
今年のお当番学年は、32回、33回です。
お手伝い頂ける方は、事務局までお電話にてお知らせください。
TEL 078-854-3811
2日(搬入) 10:00?14:00 3日 8:30?15:00
また、育友会は親和グッズを販売するそうです。
皆さまのご来校をお待ちしています。
今年も新しい制服に身をつつみ、真っ白な白かばんを持った新入生が親和にやってきました。
中学の入学式には、汲温会からも列席させていただきました。
新入生たちは、鏡が「誠実」を、菊が「堅忍不抜」を、葵が「忠恕温和」を表していると、校長先生から説明を受け、校章を授与されました。
そして、校長先生は、コロナ禍での受験を乗り越え入学した親和で、素晴らしい友、恩師を見つけて、将来の夢を持ち、追いかけ、進んで欲しいとお話されました。
汲温会会長からは、多くの友だちをつくり、多くの知識を得て、いろんなことにチャレンジして欲しいとお祝いの言葉を送りました。
あの日から、2週間ほどが過ぎ、新入生のみなさんも新しい学校の生活にも慣れてきたのではないでしょうか。
食堂前の給品部(購買部)にも文房具などを買いに、何度か足を運びましたか。
先日は晴天のもと、新入生の歓迎遠足がありました。
そして、5月3日には、文化祭が行なわれます。親友会(生徒会)が企画し、文化部が日ごろの活動の発表をしたり、生徒たちが模擬店を出したりする中で、育友会や汲温会(同窓会)も参加します。
卒業生の方々にも遊びに来ていただきたいと思います。
みんなで楽しみましょう!
卒業式を翌日に控えた2月27日、高3生(75回生)168名に汲温会のお話をさせていただき、新会員として歓迎しました。
校祖友國晴子先生が作られた汲温会を、名前の由来や「土曜館」の成り立ちとともに、会長が説明いたしました。そして、現在の活動にふれ、それに欠かせない存在である代議員が新会員から2名選ばれており、その方々の紹介をしました。
その後、事業部・庶務部という2つの部の活動の説明を、それぞれの部長が行いました。
事業部からは、文化祭バザーへの参加や親睦旅行の企画など、同窓生の皆さんの親睦に関わる活動をしていることをお話しました。
これからみなさんも、同窓会を開催されることになりますが、その時には、是非同窓会補助費制度を活用していただきたいこと、汲温会館で名簿閲覧や宛名ラベル印刷などもしていただけることを説明しました。
庶務部からは、毎年9月に発行している同窓会誌「汲温会」の編集をしていることをお話しました。
会誌には、汲温会の活動の様子や、同窓生の近況、同窓会報告、中学高校からのお知らせなどを掲載していること、その中には75回生の皆さんの新生活への抱負を書いていただくページもあること等、説明しました。
新会員の皆さんは、静かに真剣に、耳を傾けて聞いてくださっていました。
親和を巣立っていかれる皆さんにとっても、汲温会はいつでも会いに来ていただける同窓生の集いの場です。文化祭などの行事の際には、是非卒業生として、親和に帰ってきていただきたいと思っています。
そして、翌日の2月28日、晴れの日を迎えられました。
75回生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。
新型コロナウイルス感染防止対策のための列席者の人数制限はだいぶ緩みましたが、汲温会からは会長のみが出席させていただきました。親和で学んだこと、出会った友だちのことを大切にして、新しい世界へ羽ばたいていって欲しいとの思いを込めた祝辞を贈りました。
校内にはご卒業をお祝いする飾りつけをしました。
給品部前には、スタッフの方々からの心温まるメッセージも掲示しました。
汲温会からは、新しい世界でのご活躍を心からお祈りしつつ、校章ストラップとクッキーを贈らせていただきました。
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